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numa

  • 投稿者:numa
  • 2013-12-15 19:53

トゥフィ - ビレッジ・ツアーへ #2

老婆が少女の顔に入れ墨を施す。彼女の体には「タパクロス」と呼ばれる紀の川をなめし天然色素で染め上げた幾何学模様の衣装が巻かれている。この地方では顔面に入れ墨を施した女性ほど美人とされるらしい。もちろんこれは本物のイニシエーションではなく、ツアーで訪問する人々に向けてのデモンストレーションなのだが、洞窟の中で植物の葉を敷き詰めて行う秘義は雰囲気満点で心に強い印象をのこした。

もうひとつの村は、綺麗に手入れをされた草のじゅうたんに美しい花が咲き乱れ、ここではシンシンが披露された。華やかな自然の装飾を身にまとった伝統的な踊りはシンプルだが華があって、特にサメの顎をヘルメットのようにして頭に被る男が踊りの輪に加わるとシンシンは一気に盛り上がりを見せた。

丸1日かけてふたつの村をじっくり廻るトゥフィのビレッジ・ツアー。外部世界とほとんど接触のないリモートプレイスにはパプアニューギニア内でも一風変わった風習の宝庫だった。ダイビングをしない人でも、間違いなく訪れる価値のある場所でしょう。

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  • 投稿者:numa
  • 2013-12-15 19:48

トゥフィ - ビレッジ・ツアーへ #1

トゥフィでもビレッジを訪問するツアーが用意されている。この地域には海の部族が暮らしていて、通常男子のみに行われるイニシエーションが、っ子では女子のみに行われるという特徴があるという。

まずはホテル下の入り江でボートに乗り込み20分ほど入り江の奥へ。するとマングローブ林の向こうからお出迎えのカヌーがやってきた。民族衣装姿の男がふたり手招きしている。海と密林と部族という、まるで映画のワンシーンのようなドラマティックなセッティング。

彼らの先導で入り江の最奥へ。船を降りジャングルを20分ほど歩くと村へ。村人たちが出迎えてくれる。

中庭を囲むように高床式の家が並んでいて、村人は素朴な生活の営みを喜んで見せてくれる。ちょうどサゴヤシのでんぷんを採取している作業を見学。彼らが手招きする先は小さな洞穴のような空間があり、そこでは女子のみに施されるというイニシエーションがはじまろうとしていた・・・。


続く

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  • 投稿者:numa
  • 2013-12-15 19:41

トゥフィ・ダイブ・リゾート #2

ホテルの周囲には小さな村が。時間を持て余した夕方、散策することに。舗装されていない田舎道沿いに質素な家屋が点在、とはいえ10軒ぐらい過ぎたところで野原に。どうやらこれで村はおしまいのよう。並行するもうひとつの通りを5分くらい歩くとホテルの入り口に・・・トゥフィ村は本当に小さい。ホテル前の広間では大人たちがサッカーに興じていた。ホテルの人(日本人スタッフ)に聞いたところ、毎週土曜日は近隣の村とサッカーの試合があり、それが唯一の娯楽なのだとか。ただし選手はエキサイティングしてくると相手とつかみ合いになったり、気がつけば両チームの選手全員がなぜか審判を追い掛け回したりとコメディのような状態のだとか。

トゥフィはもちろんダイバーのためのリゾート。けれど僕のようなダイビングをしない人でも、熱帯フィヨルドの劇的な景観と、周囲の手つかずの自然を体験する価値はある。ホテルでは「ブッシュ・ウォーキング」というツアーを行っていて、ホテル周辺のフィヨルド地形を歩きながら植物を観察するものから、シーカヤックで入り江を探検し、さらにブッシュ・ウォーキングを楽しむものまである。人工物の一切ないという最高の環境下、波の立たない入り江を自由に航行できるシーカヤックでのアクティビティは最高です。

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  • 投稿者:numa
  • 2013-12-15 19:35

トゥフィ - トゥフィ・リゾート

ポート・モレスビーから小型のプロペラ機で1時間半ほど。まずは「熱帯フィヨルド」と呼ばれる、ソロモン海に突き出した半島の独特の地形に圧倒される。ギザギザに入り組んだ地形は無数の入り江と渓谷を作り出していて、人工物も道路も見当たらない。

トゥフィは一軒だけホテルがある。それが「トゥフィ・ダイブ・リゾート
」。なぜこのような隠れが的な場所が存在するのか。それは第2次世界大戦中に連合軍の基地であり、その土地を再利用したものだからだ。ホテル下の入り江には軍用ボートが停泊し、ホテルが建つフィヨルドの高台には軍宿舎があったそうだ。

ホテルは小さいながらリゾートホテルの趣。木をメインとしたあたたかな作り、オーナーと一緒にランチするなど家庭的な一面もある。ホテル内ではクスクスを飼育していて、人間にもよくなついている。テラスからの海の眺めは抜群だし、プールもある。インターネットは有料だがアクセス可能(ただしこのような素晴らしい秘境に来てインターネットをやる気は失せる)。コース料理のディナーはとくに魚料理が美味しかった。ワイルドなホテルが多いパプアニューギニアの中ではTOP3に挙げてもいいくらいのクオリティ。まさに秘境の中にたたずむ隠れ家。オススメです。

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  • 投稿者:numa
  • 2013-12-15 19:27

トゥフィ - エアストリップ

国内を貫く幹線道路が存在しないという、世界的に見ても稀なパプアニューギニアという国。人々の長距離移動はもっぱら飛行機が手段となる。

キャンセル続きで混乱気味、「いつ飛ぶのか誰にもわからない」という国内線事情はさておいて、パプアニューギニア国内には約2000の飛行場があると言われています。インフラが未整備の国としては異例の多さ。けれどその大半は「エアストリップ」と呼ばれるジャングルを切り開いただけの原っぱ。アマゾンの奥地に来たような光景は、日本はおろか、東南アジアでもめったにお目にかかれない。

さて、僻地中の僻地であるトゥフィは、熱帯フィヨルドの織りなす壮大な海岸を小型機でなめるように飛行し、最後はエアストリップに滑り込むという、非常にワイルドかつスリリングな空の旅が満喫できる。エアストリップを前方に発見したときの、あまりにもプリティブな眺め・・・小型機の席がリクエストできるようなら操縦士の隣の席が断然オススメです。

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