ダイビング - Two Faces of PNG

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パプアニューギニアでのダイビングの魅力は、手つかずの海を1年中ダイビングをすることができることでしょう。キンベではバラクーダの群れと手つかずの珊瑚を堪能し、ラバウルではレックダイビングを楽しみ、ケビエンではチャンネルの深場でグレーリーフシャークに遭遇し、トゥフィではレッドピンジャロスナッパーの大群を激写し、アロタウではヒメエイトマキエイ群れに心を驚かせ、ポートモレスビーではアヤコショウダイの群れを楽しみ、夜にはナイトダイブでヒカリキンメも楽しむことができます。
その時期、その季節でベストなダイビングエリア2カ所を滞在中ディープに楽しみ、パプアニューギニアのダイビングの魅力を更に見つけてみよう!

Two Face of PNG - キンベ×ラバウル

キンベ x ラバウル

数多くのダイバーに聞かれてきた質問に「パプアニューギニアの魅力と言えば?」がある。一日の大半をダイビングに費やすことが多い日本のダイバーにとって、その海でどのように楽しめるかは非常に重要な要素。私はこの質問に「サンゴは驚異的に元気ですよ」と答えてる。

この「サンゴが元気」を決定的に印象付けてくれたスポットがここ「キンベ」。サンゴが見事、というブリーフィングを受けて潜った「ノースエマ」ポイントの見渡す限りびっしりと生えているサンゴ。その後、何時間潜っても飽き足らないほどの強烈なインパクトを与えてくれた。

キンベへのアクセスは首都・ポートモレスビーから約1時間ほどのフライトでキンべのあるニューブリテン島・ホスキンス空港へ。ホスキンス空港からは車での移動。約40分ほどで到着。 拠点となるリゾートは「ワリンディプランテーションリゾート」 。静かな森の中に佇む非常に落ち着いたリゾートで心身共にリフレッシュさせてくれる。ダイバーに嬉しいサービスも満点で
●セッティングはすべてサービスが行なってくれる。
●器材洗いももちろんスタッフが行なってくれる。
●最終日、器材は洗浄の後、ドライルームで乾燥して返却。
●衣類の洗濯は無料。朝出せば夕方畳まれて戻ってくる。
と至れり尽くせり。遊ぶことにとことん集中させてくれる。

肝心の海はと言えば、先ほど書いたようにサンゴの元気さは特筆もの。潮が引くと水面に顔を出してしまうような岩の上にもサンゴが元気に息づいている。そのサンゴの間に隠れるように7種類ものクマノミ、ピグミーシーホース、無数のスズメダイやハナダイが周囲を彩っている。もちろん、大物もコンスタントに出現。「イングリッシュショール」ポイントでは水面に群れるバラクーダとツバメウオがクロスしながらダイバーの横を駆け抜ける。その先にタイマイ、メジロザメ、特にはハンマーヘッドやシャチまで!という豪華ラインナップが期待できる。

そのキンベと同じニューブリテン島 の北端にあるスポットが「ラバウル」。ラバウルは沈船を潜る「レックダイビング」のメッカとして欧米で人気のあるスポットでした。しかし、1994年に火山の噴火により町の大半が火山灰で埋没、多くの住民が「ココポ」という町に移動、今はそこが新たな中心地となっています。

そのため、従来のレックダイビングのポイントも潜ってはいますが、新たなポイントも多数開拓され、
日本人ダイバーの好みにもあった「サンゴ」「マクロ」「イルカ」といった魅力溢れるコンテンツが大幅に増えることなりました。特にイルカに関してはボートでの移動中は度々出現、見渡すと右も左もハシナガイルカ!という嬉しい状態になることも。

透明度が非常にいいエリアでもあり、根を下に見ながら泳いでいるとまるで飛んでいるかのような錯覚に陥るほど。多くのポイントで見ることができる戦争の名残の「沈船」や「ゼロ戦」も水が良いためか、暗い印象はなく何かフォトジェニックに見えてくるから不思議だ。

両エリアは6月~1月にベストシーズンを迎える。夏休み、シルバーウイーク、年末年始と大型連休に当たるタイミングも多い。圧倒的なサンゴの森と至福の透明度を堪能するなら、この2ヶ所をチョイスするのは決して間違えではないだろう。

Text by 大野幸隆 (株式会社ダイブネット)
http://www.divenet.jp

Two Face of PNG - アロタウ x ポートモレスビー

アロタウ x ポートモレスビー

かつて、アメリカの大手ダイビングメーカーであるオーシャニックが「世界で一番ダイビングに適した場所を探そう!」というコンセプトのもと、最終的にたどり着いた場所に建てられたリゾート「タワリリゾート」。 そんなダイバーにとって夢のような場所がアロタウでのダイビングの拠点となる。
リゾートへのアクセスは国内線から、車、ボートと乗り継いで約2時間半。周辺には陸路がほとんどなく、滞在中はひたすら大自然を満喫することができる。

アロタウでのダイビングの魅力は豊富なサンゴとマクロ。例えば、チェックダイブで使われるようなボートで3分ほどのポイント「ワフーポイント」。リゾートが目視できるほどの距離、あまり期待しないで潜ると気持ちいいほどに裏切られる。随所に「エレファントイヤースポンジ」と呼ばれる巨大カイメンやキャベツコーラルが重なり合い、その上を無数のハナダイが乱舞。「元気がいい」という言葉がぴったり来る、原始さながらの光景が広がっている。

同じくようにマクロ生物もその期待を大きく上回ってくれる。見られたらラッキー的なピグミーシーホースが1ダイブで数個体見られる「シェリーズリーフ」では、さらに希少なデニスピグミーシーホースや固有種のミルンベイピグミーシーホースもコンスタントに登場。しかも水深20mから10mほどのエリアに集結。これはついつい夢中になりがちなフォト派にも嬉しい。
そんな海中に時折、ハンマーヘッドやタイガーシャークと行った大物が通り過ぎる。ダイビング好きな方なら、何本潜っても飽き足らないはずでしょう。

そのアロタウから国内線で50分ほどの場所にあるのが首都・ポートモレスビー。近年、豊富な地下資源によって急速に発展、都市化が進んでいる場所でもある。そこからボートで15分ほどの場所にあるリゾートが「ロロアタアイランドリゾート」。島内は徒歩で一週できるほどの大きさ、もちろんリゾート以外の建物はない。よって、海外旅行で心配されるような治安の心配もまったくありません。

ここでのダイビングの魅力は個性豊か、かつバリエーションの豊富なポイント群。数百ものアヤコショウダイが群れる「スージーズボミー」、人の背丈ほどのウミウチワがひしめき合う「ダイナーズディライト」、ナイトダイブで発光する魚、ヒカリキンメの華麗なるパレードを見ることができる「パシフィックガス」など、ここでしか見ることができないポイントが点在する。

両エリアは北側、南側に分かれベストシーズンが逆になる。つまり、どちらかがベストな時期に片方はシーズンオフ。しかし、年に2度だけベストシーズンが重なる時期がある。それが5月~6月と11月~12月。パプアニューギニアの秘境と都会、同時に味わうには絶好のロケーション。そのシーズンに渡航可能な方には是非お勧めしたいチョイスである。

Text by 大野幸隆 (株式会社ダイブネット)
http://www.divenet.jp


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