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トレッキング | マダンの旅行のクチコミ

ミニマスキャンプとパプアニューギニア−4

去年訪れたパプアニューギニアのことを
思い出しながら綴っているシリーズの4回目。
今回は「ジャングルトレイル」のこと。

パプアでの一番の目的と言っても過言ではない
「ジャングルトレイル」

普段は村と村を繋ぐ山道なんでしょうか
道なき道というより、生活用トレイルのような道を
ツアー参加者だけでなく、ハヤ村の子どもや
大人までも混じっておよそ8kmほど走り抜けます。

ホントにジャングルでした。
思えば赤道直下に等しい緯度ですから
熱帯の森の中だけじゃなく
川もジャブジャブしながら進みます。

太い丸太を橋代わりにした所は圧巻。
下に写真がありますが、トレランというより
アドベンチャーみたいなコースでした。
でも、それが楽しいのなんの!

途中で別村を通過する時
そこが給水所代わりになっていましたが
水ではなく、ココナッツのサービス。
様々なフルーツもあり、最高のエイドです。

たった8km。
でもこれまで走った中で最も濃密な8km。

ゴールだった小学校では
地元の小学生(数百人?)が待っていました。
そして、パプアニューギニア国歌を歌ってくれました。

これが胸にジーンとくるんです。
ここで動画を見れます→ http://www.ustream.tv/recorded/14964916
今聞いてもぐっとくる…

最後に、ほぼ一緒に走った地元のおっちゃんの足。
普段から裸足で生活をしている人の足とはこういう足なんんですね。
足自体が地下足袋のようです。

ミニマスキャンプとパプアニューギニア−3

去年訪れたパプアニューギニアのことを
思い出しながら綴っているシリーズの3回目。
今回は「シンシン」のこと。

シンシンとは
パプアニューギニアの民族舞踊の総称で
冠婚葬祭をはじめ
様々な伝統儀式や宗教儀式の中で
踊られるものだそうです。

英語のsingに由来し
今でも800以上の少数民族が住む
パプアニューギニアでは
各部族ごとにオリジナリティ溢れる
シンシンを見ることができます。

毎年7月中旬頃
ニューブリテン島のラバウルで開催される
「ナショナル・マスク・フェスティバル」
というのがあり
パプアニューギニアのマスクの伝統文化を
地元の人々や観光客へ向けて披露する目的で
1995年から政府により開催されているそうです。


そんなシンシンを
訪れたハヤ村で見ることができました。

土や草花から採取した朱色したものを
顔や身体にペインティングして
頭には鳥の羽根で飾り
草や笹の葉で作った腰蓑を巻き
トカゲや蛇の皮を張った太鼓のリズムに合わせ
唄い、舞ってくれました。

きっとこの舞踊には
先祖代々受け継がれている
スピリッツや物語、彼らの誇り
というものが表現されていたのだろうと思います。

とても崇高な体験でもありました。

地図を拡大する

はだしランニングキャンプとパプアとぼく その9

つづきです。


最後のマダンの空港では最後のサプライズ。

最後までぼくたちの面倒をみてくれて、ある時ははレストランの支配人、ある時はバスガイド、ある時はダイビングショップのお姉さん、ある時はハヤ村でのゆるーい村人達の行動を仕切るイベントマネージャーだった、ヤヨイさん。

ななな、なんと、知らない間に空港のカウンターの中に入って、空港の職員にパシパシ指示をとばしてテキパキシゴトしてるんですw

やっぱりすごい。。

この人ただもんじゃあない!

初日はヤヨイ食堂とよばれていた彼女は、ヤヨイ観光、ヤヨイダイビングときて最終日にはとうとうヤヨイエアーとなり、
「ヤヨイ・コンツェルン」とあいなりましたw


そうして、短くも超絶に濃い体験の余韻を噛み締めながらポートモレスビーへ。
お土産を買ったりドタバタしながら、東京への帰路につくのでした。


今回、ほんの少しの秘境での滞在でした。

いつもにも増して、帰る飛行機ではイロイロ考えさせられました。
夜には真っ暗だったパプアに対して、震災後2ヶ月少しの日本上空では、
それでも煌煌と街の光が輝いていいます。

ほっとする反面、かなりフクザツな想いにつつまれます。

「ヒトのシアワセってなんなんだろう?」

今まで当たり前のように恩恵を受けていた豊かな世の中は、
本当に豊かだったんだろうか?

ハヤ村の人たちは決してモノには恵まれていなかったけど、
みんな豊かな笑顔をもっていました。
はだしで楽しそうに走っていた。
深くは彼らと交わることはなかったけど、楽しそうだった。

震災〜パプア、そしてはだしラン。
経済的な豊かさ=シアワセではきっとないんだろうな。
そんなことを感じながら成田に到着。

物事を考える尺度が確実に変わった貴重な貴重な5日間でした。

ありがとう、パプアニューギニア!

ツアー会社: 株式会社エス・ティー・ワールド

はだしランニングキャンプとパプアとぼく その8

つづきです。

翌朝は、カラダは結構ヘトヘトだったと思いますが、
なんとか6kmほどの朝ランに参加しました。


またまた、天空の城ラピュタのモデルになったガジュマルを見ながら、
旧日本軍のマシンガンの砲台がそのまま残る広場までの爽快ランニングです。


朝ご飯をヤヨイ食堂でとった一行は、昨日行ったハヤ村に再び向かいました。

この日の午前中のメニューは、ジャングルを村人たちとイロイロ案内してもらうウォーク。
ジャングルトレイルランとは違うコースをヤヨイさんを先頭にガシガシ歩いていきます。

レモングラスやバニラ、天然の消毒材になる木の皮などを観察し、小休止ではパパイヤやパイナップルなどを
とれたてほやほやで、みんなで食べます。

しばらくいくと突然、ヤシの木に、木登り名人らしき村の男の子が、植物の長い菜っ葉のようなものをロープに編んで、
輪っかにし足に装着して器用に枝も何もない幹をつたって登っていきます。

みんな暑さでのどがカラカラだったので、給水タイムです。
その場でヤシの実をバシバシ落としていき、鉈のようなもので、器用にかち割って巨大なヤシの実ジュースの出来上がり。
昔沖縄で飲んだヤシの実ジュースは味があまりなくぬるくて正直旨いものではなかったんですが、
ここのココナッツジュースは、甘いしうまい!
とても元気になるスポーツドリンクでした。

ところどころ裸足ランを織り交ぜながら今度はカカオのなるエリアに突入。
「カカオは青春の味がする」

とヤヨイ観光のガイドであるヤヨイさんが説明する通り、なんとも甘酸っぱい味がしました。


そんなこんなで貴重なジャングル体験ウォークが終わり、午後からは、
ハヤ村の子供達との交流タイムです。

子供達とツアー参加者、ニューバランスのみなさん、コーチなどもがシャッフルされたチームに分かれての
裸足ランニングリレーです。

たすきをつなぐリレーなんて初めての子供達は飲み込みが早く、みんな楽しんで走ってました。



リレー後には、ランニングの社会貢献団体「走る.jp(http://hashiru.jp/)」の走るTシャツをDIYしてみんなで創ろう!
というイベントを行いました。
あらかじめ日本で仕込んでおいた、タンクトップ、墨汁、筆をつかって「走る」の書をハヤ村の子供たちに、
みんなで教えながら書いてもらい、日本の文化である書道を体験してもらいます。

みんなが書いたところでパチリ!
記念撮影は圧巻でしたw


書道交流の後は、女子参加者が子供達に折り紙教室です。
すんごい人だかりができて、ウルルンな感じになっていました。


最後に村長さんに感謝のプレゼントをイロイロし、スーパー刺激的だったハヤ村での2日間の体験は終わりました。
もう、とても名残惜しかったですが、一同ホテルにもどります。
そこからはパプア水泳部(といっても全員)でシュノーケリングのツアーに出かけました。
もうパプアの海は半端なくキレイ。魚たちと戯れる時間は格別でした。


戻ってからも晩ご飯までの時間は水泳部でプールにいったのは言うまでもありません。
(みんなタフ!)


翌日はいよいよマダンを離れてポートモレスビーへ。


最後につづく。

ツアー会社: 株式会社エス・ティー・ワールド

はだしランニングキャンプとパプアとぼく その7

つづきです。


ジャングルはだしトレイルを終えて、ヘトヘトながら爽快なキブンで
ヤヨイ観光のマイクロバスでホテルに着きました。


「ふはー、よっしゃ、シャワー浴びて飯食ってねるぜ!」



とはならず(笑)、

パプアトレイルを制した猛者?!たちが向かったのは
ホテルのプール!



そうです。


即席!パプア水泳部の誕生です。
コーチで来てくれていたオーシャンナビの平田さんが
急遽、即席!パプア水泳部の鬼コーチに就任してくれましたw


走るけど、泳ぎはちょっと、、、な猛者どもを
浮き方〜息継ぎの仕方、クロールのフォームまで丁寧にコーチングしてくださいました。
(後日談ですが、この即席!パプア水泳部でアクアスロン大会にも出場することに)



その後、ジャングルトレイルの後、水泳トレーニングをし、
この頃にはすっかり打ち解けた参加者やニューバランスのスタッフ、プレスの方々と
晩ご飯です。


ここでさっきまで、観光ガイドだったヤヨイさん、今度はホテルのレストランで
大活躍です。
おすすめメニューを教えてくれて、注文をとり、出来上がるまでの予想時間をアナウンスし、
レストランのウエイターに指示を出したかと思ったら、厨房にいって仕切ってる様子w

「すごい、この人、やっぱりただもんじゃあない。」


食事の後、「ヤヨイ食堂」を後にしたメンバーで
パプアのすんばらしく、透明な夜空を見に行きました。

ここで人生初南十字星を拝むことができました。
いやあ、感動です。
星がほんとこぼれ落ちそうです。



パプアの夜はまだまだ夜更けまで部屋ビールをヤヨイ食堂から
無理矢理テイクアウトしてこの後も続きましたとさ。



つづく。(たぶん次回最終回かな?!)

ツアー会社: 株式会社エス・ティー・ワールド

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